「レプロナイザー」「ヘアビューロン」の効果、自分の髪で見極める

レプロナイザー 3D ヘアビューロン 3D

僕が10ヶ月ほどの期間、髪を伸ばしてきた理由は、「レプロナイザー 3D plus」「ヘアビューロン ストレートヘアアイロン 3D plus」自分の髪に使い続けることで、他人の評価ではなく、自己体験ベースで効果を見極めることだった。

良質な美容器具であることは口コミや実績を拝見すれば解る。

だが、これから初めて商品を手にするユーザーのことを考えたとき自分の髪に使用した際にも同じ効果が期待できるのか?という不安要素が考えられた。

数千円で購入できるドライヤーとは違い、高額になる分、手を伸ばしにくい。

この点においては、私も同じように感じていた。

それゆえに自身の髪で中期間試してみる必要があった。それが髪を伸ばし、金髪にした理由になる。

以下では、「レプロナイザー 3D plus」と「ヘアビューロン ストレートヘアアイロン 3D plus」を自分の髪に使い続けたことで感じたポイントを記事にしているので、購入を検討している方は参考にしてみよう。

もくじ

レプロナイザー 3D plus 使用期間 9ヶ月の感想

「レプロナイザー 3D plus」を購入したのが2017年9月下旬だったので、本記事を公開するまでの期間を計算すると9ヶ月経過している。

初めて自分の髪に使用したときに感じた点は「髪を乾かしたあとの手触り感が今までと全く違う」という点だった。

言葉でお伝えするのは非常に難しいが、「しっとりを超越えしたしっとり感」という感じで、手触りで髪が潤っているのがわかるイメージ。

少し盛っていると疑うかもしれないが、これが私の正直な感想だ。

あとは体感してもらう以外の選択肢が無い。購入金額に躊躇しているなら「代理販売をしている美容室」や「直営店」などへ行き、体験してみるのがいいだろう。

レプロナイザー 3D plus 使用している際に感じたこと

私の髪が顎下くらいの長さになってきたころ、「レプロナイザー 3D plus」を使用している際に感じたことは、毛先に熱をあてにくいだった。

アタッチメントを付けても付けなくてもドライヤーから風を毛先にあてるのがやり難いため、バイオプログラミングの効果を十分に発揮し難いというふうに感じた。

髪を乾かすという点においては従来のドライヤー機能と変わりないが、バイオプログラミングの働きが髪の内部に変化を与えていることから、ドライヤーから出る風をしっかり髪にあてるという作業は重要なプロセスになる。

口コミサイトなどを見ていると稀に効果を実感できないという人がいるが、おそらくドライヤーの風をしっかり髪に当てられていないのではないかと思う。

この点だけは、「レプロナイザー 3D plus」を使用していて感じる惜しい点だった。

この難点を改善するには、ブラシを使ったブローが妥当な作業になる。

したがって、「髪の長さ」や「乾かし方」次第で適切な効果を発揮できずにいる人がいるのではないか、というのが私見だ。

そこで次のステップとして「ヘアビューロン ストレートヘアアイロン」を手にしたというわけだ。

ヘアビューロン ストレートヘアアイロン3D plus 使用後の感想

「レプロナイザー」「ヘアビューロン」の最大の特徴は「バイオプログラミング」という技術にある。

簡単に説明すると、ドライヤーで髪を乾かすだけで髪に潤いが増したり、ヘアアイロンを使用しても髪を痛めることなく潤いが増すという効果の背景には「バイオプログラミング」という技術が関係している。

「レプロナイザー」であれば1つのデバイスのなかで「ドライヤー従来の機能、すなわち器具から温風・冷風を排出する」という働きに加え、「髪の内部へ働きかけるバイオプログラミング技術」の2つの役割が備わっている。

「ヘアビューロン」であれば1つのデバイスのなかで「ヘアアイロン従来の機能、すなわち鉄板を熱くし、熱で髪の形状を一時的に変える」という働きに加え、「髪の内部へ働きかけるバイオプログラミング技術」の2つの役割が備わっている。

つまり、1つのデバイスで2役あるということだ。

だから、髪にあてればあてるほど効果を実感できるというわけだ。

「レプロナイザー(ドライヤー)」では、髪の長さや乾かし方によってバイオプログラミング本来のパフォーマンスを発揮しにくい、というのは先にお伝えした難点だ。

「ヘアビューロン ストレートアイロン」では、鉄板に髪にはさむと同時にバイオプログラミングも同時に働いてくれることから本来のパフォーマンスを発揮しやすい、という効果を自身で使用しながら気づいた。

このような経験から、以下の提案ができる。

美髪を保つには

美髪を保ちたい人は、「レプロナイザー」「ヘアビューロン」の2タイプの利用を勧める。

「ドライヤー = 髪を乾かす」というイメージが先行しているが、肌にも風はあたっているということを忘れないでほしい。

法律上、公にはされていないが、肌へのアプローチとしても機能していることから、従来のドライヤーでは乾燥しがちな「頭皮」「顔」「首まわり」など、肌の乾燥もカバーしてくれることも「レプロナイザー」を勧める理由の1つだ。

したがって、美しい「髪」「肌」を保ちたいなら「レプロナイザー」「ヘアビューロン」の2タイプの利用を勧める。

ヘアアイロンの使用が欠かせない人

ヘアアイロンを使うことが欠かせない人にとっては、「ヘアビューロン」の利用を優先しよう。

なぜなら、そのほうが髪にとって良いからだ。

一度に「レプロナイザー」「ヘアビューロン」の2タイプの利用をするとなれば8万円前後の金額が必要になることから、予算が足りなければ「ヘアビューロン」を優先したほうがいいと個人的には思う。

ヘアアイロンが使えない人

ヘアアイロンの操作が難しく使用できないようであれば、「レプロナイザー(ドライヤー)」の利用を勧める。

しかし、先にお伝えした「バイプログラミング」は、電源を入れなくても常に発動しているのでヘアアイロンに熱がない状態でも機能している。

つまり、ヘアアイロンの操作が難しくても、ヘアアイロンで髪をはさむことさえできればバイオプログラミングの働きによって美しい髪づくりができるというわけだ。

また、温度設定も40度からできるので、火傷がこわい人でも実践しやすいという点にも好感が持てる。

但し、1回や数日程度で技術が向上するわけではないので、中長期的な視点をもって取り組むことを忘れないでほしい。

「レプロナイザー」「ヘアビューロン」使用前はスタイリング剤を付けない

「レプロナイザー」「ヘアビューロン」の使用前にスタイリング剤は付けないというのが基本。

なぜなら、化学反応を起こし髪の毛を損傷させてしまう可能性があるからだ。したがって、洗い流さないトリートメントを含むスタイリング剤等は、熱を当てたあとに付けよう。

使用を継続している人ならわかるように、適切な使い方ができていれば使用期間が長ければ長いほどダメージの心配はなくなってくる。

念のため補足しておくが、「レプロナイザー」「ヘアビューロン」使用前にスタイリング剤を使用すると必ず化学反応が起こるということではない。

公式で公開しているドキュメントのように、「長い間熱をあて続ける」という特殊な作業をした際を考慮してのことだ。

まとめ

以上が自身の経験で感じたことになる。

本来ならもっと深い部分まで説明することもできるが、日本の法律上お伝えできないことがいくつかあるとのことで企業側の迷惑にならない程度におさめることを決めた。

もし、いろいろ調べた挙句、解らないことがあるようなら「公式 バイオプログラミング」へお問い合わせしていただきたい。

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