ワイヤーポニーの結び方8選!不器用でも落ちない・ズレない巻き方のコツ【動画あり】

ワイヤーポニー
  • 「もう少し髪型を華やかにしたいけれど、難しいアレンジはできない」
  • 「いつも同じような一つ結びになってしまい、飽きてしまった」

毎日のヘアセットで、このようなマンネリや物足りなさを感じていませんか?そんな方にこそ試してほしいのが、紐の中にワイヤーが仕込まれた「ワイヤーポニー」です。

しかし、ただ巻くだけでは「時間が経つとズレ落ちてくる」「なんか変な形になる」という失敗も少なくありません。実は、ワイヤーポニーを美しく固定するには、「巻き始め」と「支点」の作り方に明確なコツがあります。

この記事では、現場での検証に基づいた「絶対にズレない巻き方」の基本から、ハーフアップやポニーテールに応用した全8種類の紐アレンジを動画付きで解説します。

この記事の結論:ワイヤーポニーを攻略する3つの法則

  • 「2周巻き」の原則:巻き始めは必ず根元で「2周」きつく巻きつけることで、ズレ落ちを防ぐ土台を作る。
  • ワイヤーの特性活用:布ではなく「中のワイヤー」を意識して曲げることで、自由な形状記憶が可能になる。
  • ゴム隠しの併用:ゴムが見えていると生活感が出るため、ワイヤーポニー自体でゴムを覆うように巻くのが垢抜けのコツ。

まずは、基本となるハーフアップの巻き方から見ていきましょう。

もくじ

1. 【ハーフアップ】ゴム2本で固定!ズレないワイヤーポニーの結び方

1本目は、ヘアゴム2本で作るハーフアップにワイヤーポニーを組み合わせる方法です。ハーフアップは毛量が少ない分、ワイヤーが滑り落ちやすいので、土台のゴムをしっかり隠すように巻くことが安定させるポイントです。

動画で解説:ハーフアップ×ワイヤーポニーの手順

①②)こめかみから上の髪を分け取ってゴムで結びます。次に、その下の横の髪(耳後ろあたり)を分け取り、最初の結び目の上で結びます。

③④)2つ目の結び目の内側に指を通し、半回転させてねじりを作ってから、トップの毛束(1つ目の結び目)を通します。通した後は根元をギュッと締めてください。表面の髪を引き出し、崩れないよう調整します。

⑤⑥)ここでワイヤーポニーの登場です。根本で必ず「2周」巻きつけます。この2周がストッパーになります。その後、位置を少しずつずらしながら巻き、バランスを整えたら完成です。

2. 【一つ結び】外ハネが可愛い!基本のローポニーテール紐アレンジ

次は、シンプルなローポニーテール(一つ結び)のアレンジです。動画では、毛先を外ハネにしたスタイルを2パターン紹介しています。

動画で解説:外ハネ×ローポニーの手順

①②)下準備として、全体の毛先を「コテ」や「ストレートアイロン」で外ハネに巻いておきます。その後、サイドの髪が耳に少しかかるように緩みを持たせ、後ろで一つに結びます。

③)ワイヤーポニーを根本で1周(不安な場合は2周)巻き、そこから位置をずらしながら毛先に向かって巻きつけていきます。ワイヤーの先端まで来たら、キュッとねじって固定します。

④⑤)巻き終わったら、合わせ鏡で横や後ろからのシルエットを確認しましょう。絶壁や髪質でペタッとなりやすい人は、後頭部の毛束を少しつまんで引き出すだけで、頭の形が綺麗に見えます。

3. 【引き出しテクニック】玉ねぎヘア風の立体的な紐アレンジ

ワイヤーポニーの隙間から髪を引き出し、玉ねぎヘア(キャンディヘア)のような立体感を作るアレンジです。

動画で解説:ワイヤーの間から髪を引き出す手順

①)ワイヤーポニーをつける際のポイントは、クロスする位置の間隔をあけて巻くことです。隙間がないと髪を引き出せません。

②)巻きつけたワイヤーの隙間から、髪を少しずつ指でつまんで引き出します。一気に引くと崩れるので、少量を数回に分けて引き出すのがコツです。

③)最後に全体のバランスを見ながら、後頭部のボリュームも調整して完成です。

4. 【クロス結び】ひと手間で垢抜ける!上級者見えポニーテール

ただ結ぶだけでなく、髪をクロスさせる一手間を加えることで、より凝った印象に見せるテクニックです。

動画で解説:クロス結び×ワイヤーポニーの手順

①)髪を上下に分けます。比率は「上8:下2」を目安にし、上の髪を少し低めの位置で結びます。

②)残しておいた下段の髪を左右に分け、結び目の上でクロスさせます。それぞれをゴムの下へ回し、ゴムで結んで固定します。

③)これまでの手順と同様に、結び目の上からワイヤーポニーを巻きつけます。土台がクロスされていることで厚みが出るため、ワイヤーがより安定しやすくなります。

5. 【高めポニー】立ち上がりキープ!ワイヤーを支柱にする裏技

高めのポニーテールは、時間が経つと重みで下がってくるのが悩みどころです。しかし、ワイヤーポニーを「添え木」のように使うことで、立ち上がりをキープできます。

動画で解説:高めポニーテールの固定手順

①)高めの位置でポニーテールを作ります。崩れにくいよう、動画のように上下に分けて結んでから合体させる方法がおすすめです。

②)全体の髪をブラッシングして整え、一つにまとめます。

③)ワイヤーポニーの片側を短く持ち、根本を押さえながらもう一方を巻きつけます。この時、ワイヤーが重ならないように縦に幅広く巻きつけることで、根本が補強され、しっかり立ち上がります。

④)余ったワイヤーの先端はねじって内側に収めるか、リボン風に形作っても可愛く仕上がります。

6. 【ロープ編み】形状記憶で崩れないツイストワイヤーアレンジ

ワイヤーの「形状記憶」という特性を活かし、ロープ編み(ツイスト)の形を崩さないようにする応用テクニックです。

動画で解説:ツイストワイヤーポニーの手順

①)ポニーテールの毛先を外ハネに巻きます。手首を返して内巻きにしてから後ろに戻すと、綺麗な外ハネになります。

②)ワイヤーポニーを下から根本に沿わせ、一度強くねじって固定します。

③)毛束を二つに分け、ワイヤーポニーを一本ずつそれぞれの毛束に添わせます。そのまま毛束とワイヤーを一緒にねじりながらロープ編みをしていきます。

④)毛先まで編んだらゴムで結び、余ったワイヤーでゴムを隠せば完成です。ワイヤーが入っているため、編み目が崩れず、立体的なツイストが一日中続きます。

7. 【お団子ヘア】ワイヤーでまとめる!高めポニーからの変身術

最後は、先ほどのロープ編みを活用したお団子アレンジです。

動画で解説:ワイヤーポニーで作るお団子の手順

①)ロープ編みにした毛束(ワイヤー入り)を、結び目の根本に巻きつけてお団子を作ります。ワイヤーが入っているため形が作りやすいですが、固定のためにヘアピンを使用します。
※ピンを留める際は、ワイヤーポニーの生地やワイヤー自体を避けて、髪と土台を留めるように注意しましょう。

②)仕上げにお団子の表面やトップの髪を引き出し、ラフな抜け感を作ったら完成です。

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