アーシングで健康効果を実感。やめられない3つの理由

アーシング 健康 効果

人体が地面に触れる「アーシング(グラウンディング)」について知るきっかけは、「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術(著者:ショーン・スティーブンソン)」という一冊の本だった。

結論からいうと、著者と同じように「アーシングは驚異的なメリットをもたらす」と提唱する一人に変わった。

初めてアーシングシーツをベッドに敷き、翌朝目覚めたときの爽快感は今でも鮮明に覚えている。

アーシングを生活に取り入れてからは様々なパフォーマンスがグッと高まり、「身体そのものが一番の資本」であることを改めて痛感した。

それから毎日アーシングをしながら生活をしている。

あなたも何かの情報源からアーシングを知り、「本当に健康的なメリットや効果があるのか?」を知るために検索し、このページに辿り着いたのだろう。

そこで本記事では、DAisuke の実体験をベースにアーシングの魅力についてお伝えしている。

もくじ

アーシングとは

アーシング(グラウンディング)について初めて知る人は、アーシングジャパンの動画を引用しているので参考にしてみよう。

簡単にまとめると、足裏には身体の他の部分と比較にならないほどの末端神経が集中していて、あらゆる生命体は足や根でその地面からエネルギーをチャージできる仕組みになっている。

テクノロジーの進化などにより室内で過ごす機会や時間が増え、そのぶん人体に電磁波を受ける頻度が増したことから人体に悪影響を及ぼし、慢性的な不調を訴える人が急増しているのが現代である。

人体の仕組みを理解し、動画のように地面からエネルギーをチャージする習慣を生活に取り入れていて、毎日のように裸足で地面に触れることが可能な環境であれば健康的に過ごすことができるというわけだ。

しかしながらこの条件は、「環境に依存する」という難点がある。

環境や生活習慣に依存することなくアーシングできる方法

生活環境によっては、毎日裸足で地面に触れる機会をつくるのが難しいという人も多い。休日なら兎も角、平日は尚更だろう。

そこでおすすめしたいのが「アーシンググッズ」だ。

「アーシンググッズ」とは、自宅の庭やコンセントのアース線から専用のコードを接続してアーシングできるアイテムを指す。

つまり、地面に触れなくてもアーシングできるということだ。

僕の場合は、「アーシングシーツ」を睡眠時に、「アーシングマット」をデスクワークや読書などに使用している。

この2アイテムを継続的に使用してきた結果、アーシングをやめられなくなった。

その理由を以下で解説しているので参考にしてみてほしい。

アーシングをやめられない3つの理由

1. アーシングして寝ると目覚めたあとに身体がスッキリしている

「アーシングシーツ」とは、ベッドの上に敷くシーツを指している。

「アーシングシーツ」をベッドの上に敷き、専用のコードを接続してから寝ることで体内の電気バランスが安定し、体の機能が正常な状態に戻っていく。

個人の体験を言葉でお伝えするなら、

「翌朝目覚めた際に心身ともにスッキリしているだけでなく、しっかりエネルギーが体にチャージされている体感があり、一日の始まりをエネルギッシュに活動できるように変わった」

という表現にまとめることができる。

「iPhone」や「スマートフォン」を目覚まし時計として使用している人は、睡眠中にも電磁波の影響を受けていることは、ご存知の人も多いはずだ。

これらの電磁波は睡眠中のストレスになり、快眠の妨げにもなる。電源を切れば問題ないと思うかもしれないが、電源をOFFにしていても電磁波は発生しているので注意が必要だ。

「アーシングシーツ」を使用して寝ている人のなかで「アーシングして寝ると直ぐに熟睡できる」という感想が多いのは、アーシングによってメラトニンの分泌が正常化する働きがあるからだろう。

理論的なことは、入門的な書籍も販売しているので読んでみることをおすすめする。

アーシングBOOK101

2. アーシングしながら「デスクワーク」「読書」をすると集中力が増す

睡眠時以外では、「デスクワーク」「読書」「休憩時間」などにも使用している。

上記の際は、「アーシングマット」を使用しているので、椅子の上に敷いてお尻からチャージしたり、床に置いて足裏からチャージしている。

「アーシングマット」の使用を継続して強く感じることは、疲れにくくなったこと。

デスクワーク時にアーシングするまでは、時間が経過すればするほど首から肩にかけて疲れが溜まり、凝ってくる感じが強かったが、使用してからは半減している。

疲れを全く感じないというわけではないが、明らかに疲れにくくなったのは間違いない。したがって、集中力が高まった。

読書の時間はスタンディング方式をとっているので「アーシングマット」を床に置き、足裏からアーシングしている。

このように睡眠のほか、作業時にもアイテムを使用しながらアーシングできる点にも好感が持てる。

3. アーシングする時間が長いほど疲れる感覚が弱まる

上記でお伝えしたように、基本的には外出する時以外はアーシングするように意識している。

アーシングは人体の血流を良くする働きもあるため、体内の電気バランスが安定していると疲れも出にくくなる。

個人差はあるかもしれないが僕の場合、体が疲れたあとに30分ほどアーシングすると回復した感じを強く感じる。

例えば数十キロ、サイクリングしたあとに「アーシングマット」でアーシングすると元気になってくるし、寝る前の時間にタブレットで動画を視聴している間にも元気になってくる感覚が強い。

寝付きは悪いタイプではないが、お腹が空きすぎて眠れないとき以外は寝るまでの時間も早まったように感じる他、睡眠の質が高まったことには確信している。

以上のように3つの視点からアーシングのおかげで快眠でき、一日をエネルギッシュに活動できるように変わったことには大変感謝している。

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アーシング製品おすすめ販売業者

この記事を書いている現在、正常にアーシングできる製品を販売している業者は以下の2社だ。

初めてアーシング製品を使うならこちらがおすすめ

アーシングスタートセット【身体電圧測定キット・リストバンド付き】
※サイズをベッドの大きさに合わせてから購入することをお忘れなく。

初めてのアーシング製品にスタートセットをおすすめする理由は、「身体電圧測定キット」が手元にないと購入した製品がアーシングできているか否かの確認ができないからだ。

「身体電圧測定キット」を使用することで、自宅や滞在環境の何処が電磁波の影響を受けやすいかなどを測定できる。

上記で紹介したアーシングシーツは、「綿100%」タイプで、2年ほど使用した結果、洗濯や使用頻度によって布が伸びてしまっていた。それに加えて、アーシング精度も低くなっていた。

消耗品と考えれば、買い替えるのが当たり前と思ったが、できればアーシングの精度が落ちることなく長期的に使用を継続できるものを探したところ、以下の「ピュアシルバー100%」を購入することに。

アーシング ピュアシルバー100%シーツの画像
アーシングシーツ ピュアシルバー100%の画像

その結果、2021年5月に『アーシング ピュアシルバー100%シーツ 純銀 EMSシート 電磁波シールド』に買い替えたところ、アーシングの質が向上する体験をする。

具体的には、綿100%のアーシングシーツで睡眠しているときより、ピュアシルバー100%のアーシングシーツのほうが眠りに入るまでの時間がグッと縮まり、睡眠の質が高くなったことが挙げられる。

その他に優れいている点としては、シーツの下に敷いてもアーシングできる点だ。

綿100%のアーシングシーツは、ものよってはできるものもあるが、アーシングシーツの上に別のシーツを敷くと基本的にアーシング精度が下がる。

一方、ピュアシルバー100%のアーシングシーツは、「綿100%のオーガニックコットンシーツ」の上に「少し厚めのニトリの冷却敷きパッド」を敷いても変わらずアーシングすることができた。

加えて、純銀100%であり、電磁波シールドとしての性能も持ち合わせていることから、「電磁波防止」「MHz 〜GHzの周波数」を遮断、低減することができる

そして最後に、シーツの下にアーシングシーツを敷いて使用することを前提にすると、長期に渡って使用を継続できる。

ピュアシルバー100%のアーシングシーツは、基本的に「洗わない」ことを前提に使用を勧めていることからシーツの下にアーシングシーツを敷くことを推薦している。この点においても個人的には購入の決め手になった。

ピュアシルバー100% アーシングスタートセット【身体電圧測定キット・リストバンド付き】
※サイズをベッドの大きさに合わせてから購入することをお忘れなく。

また、アーシング製品の販売業者の中には、測定した結果、アーシングできない製品も出回っているようなので購入の際は注意が必要だ。

まずは、アーシングシーツから使用をはじめ、自分の体がどのように反応するかをテストしてみよう。

その後、自分のライフスタイルに合わせて他のグッズを試してみることでアーシングする時間を効率良く増やすことができる。

上記に渡りアーシングアイテムを使ってアーシングする際の利点ばかりを述べてきたが注意点もある。

そのひとつが落雷による感電だ。

基本的には落雷を避け、付属の説明書に則って使用していれば問題はないだろう。

僕と同じように「一日のパフォーマンスを高める」何らかの理由が明確にある人は、ぜひ一度アーシングを試してみてほしい。

使用を開始して3年3ヶ月になる今も、やはり手放すことができないアイテムの1つになっている。

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