「ツインテールは、幼く見える」
「ツインテールは、若作りしている感が否めない」
「ツインテールは、・・・・」
このようにツインテールアレンジは、「若者の特権」のように感じている人が多いのも確かな事実だ。
しかし、ほんの少しアレンジの仕方を工夫することで、幼く見えがちなツインテールを大人っぽく・色っぽい雰囲気にアレンジすることはできる。
これから紹介する動画と共に6つの STEP を意識しながら、大人色っぽいツインテールアレンジを完成させよう。
可愛いけど幼くならない、大人色っぽいツインテールアレンジの結び方
- 襟足に近い位置でツインテールを結ぶ。
- 1本めのゴムを結び、内側から外側へ毛束を通す。
- 2本めのゴムを結び、輪っかの中に通す。
- 通した毛束を内側に通し、根本を締める。
- ヘアピンでしっかり固定する。
- 反対でも同じ作業を繰り返したら完成。
以上6つのポイントを意識することで、大人色っぽいツインテールアレンジができる。
その他、大人色っぽい印象をつくる際は、着る服も工夫しよう。
コーディネートに「オフショルダー」を取り入れてみたり、いつもより少し肌の露出を多くして大人色っぽい印象をつくるのもポイントだ。
ツインテールに結び、内から外にくるりんぱする
①)全体の髪を縦半分にしてから低めの位置でツインテールに結ぶ。
ポイント
襟足に近い位置でツインテールするのがポイント。高い位置で結んでしまうと「幼い印象」や「かわいい印象」が強くなるので気をつけよう。
②③④)1本目のゴムを結び、内側から外側に毛束を通す。
ツインテールした毛束でお団子をつくる
⑤)先と同様、ゴムを1本追加する。
⑥)ゴム上の髪を半分にしてから左右に引く。
⑦⑧)開いたまま上の部分にくぐらせた後に、毛先の髪を左右に引いて根本を締める。
ヘアピンを留めてツインテールを完成させる
⑨)ヘアピンを留める。
ポイント
お団子にしていることもあり、重みがあるのでヘアピンでしっかり留めるのがポイント。
このプロセスを疎かにしてしまうと、あとで崩れる可能性があるので注意しよう。
⑩)反対でも同じようにアレンジしたら、まとめた部分の表面を少しずつ引き出してアレンジを加える。
⑪⑫)以上で完成。
まとめ
このように大人色っぽいツインテールアレンジをつくる際は、結ぶ位置を低めに設定し、下ろす髪が長くなり過ぎないように工夫することを心がけよう。
また、着る服は少し肌の露出を多くすることも色っぽさを演出する大切なポイントのひとつだ。